ニューヨーク証券取引所

ニューヨーク証券取引所(New York Stock Exchange:NYSE)は、1792年5月17日に24人の仲買人がアメリカ合衆国、ウォール街のスズカケの木の下でサインしたと言われる、いわゆる「スズカケ協定(Buttonwood Agreement)」で設立された。1817年3月に「New York Stock and Exchange Board」と名称が決定した。1869年にゴールドマン・サックスにより現在の体勢となり、1903年にウォール街の現在位置となり世界最大規模の取引を誇る。通称は「ビッグ・ボード(Big Board)」。1999年に株式公開し、2006年に株式を上場した。

企業規模などによる第一部、第二部などの市場制限はない。また、大規模企業の上場が多いことも特徴である。ニューヨーク証券取引所の株価指数としてはダウ・ジョーンズ社が作成する「ダウ工業株30種平均(Dow Jones Industrial Average)」が有名であり、ニューヨーク証券取引所が独自に作成する「NYSE Composite Index」もある。

日本企業としては、SONYをはじめ、松下電器産業、クボタ、本田技研工業、京セラ、日立製作所など19社(2007年現在)が上場している。