ジャスダック証券取引所

ジャスダック証券取引所は以前は店頭市場と呼ばれていた、証券会社同士の取引で売買されていた株式市場が2004年に免許を受け、正式に証券取引所として開設にいたった。店頭市場、すなわち証券会社同士のオンライン取引のシステムのことをJASDAQと呼んでいたことから、この名称になった。ジャスダックは基本的には新興企業の上場を扱っている。上場基準は比較的緩やかといわれている。

歴史的には、1963年に、日本証券業協会により店頭登録制度(店頭市場)を設立したことに始まり、1976年に日本証券業協会と証券会社の共同出資により日本店頭証券株式会社となった。1991年に株式取引システム「JASDAQ」が稼働開始。2004年に免許の交付を受け「株式会社ジャスダック証券取引所」が成立。2007年8月、最先端テクノロジー企業のための新しい市場「NEO」が開設され今後の動きが注目される。