名古屋証券取引所(名証)

名古屋証券取引所(なごやしょうけんとりひきじょ)は愛知県名古屋市中区栄3丁目3番17号にある証券取引所である。現在株式会社となっており、略称は名証(めいしょう)。通称の「伊勢町」は所在地の面する通りに由来する。東京証券取引所(東証)、大阪証券取引所(大証)とともに、日本の三大市場とも呼ばれる。

1886年、名古屋株式取引所として設立。 1943年、全国8証券取引所と合併し株式会社日本証券取引所(日証)を設立、名古屋支所となる。 1947年4月、日証解散。1949年4月 証券取引法による「証券会員制法人名古屋証券取引所」設立。

株式市場として、上場基準の異なる1部・2部市場、1999年に開設された新興企業向けの市場であるセントレックスがあり、株式以外にも、公社債市場、外国債市場、新株予約権付社債券(転換社債)・新株引受権付社債券(ワラント債)市場、新株予約権証券市場が開かれている。

東京証券取引所への一極集中の影響を受け、三大取引所の中では最もシェアが少なく、売買高におけるシェアは0.16%(平成16年度統計)である。